本日の9月30日をもって、緊急事態宣言が終了。ただ、極端に生活が変わるわけでもなく、継続して感染対策をしての生活になりそうです。
そして、娘のオンライン授業も本日で終わりです。基本的に、9月中平日は娘一人で家にいることになりました。朝8時15分から、12時半まで、タブレットとにらめっこしながら学習です。午後は、自分で課題に取り組み、私に質問をするなど、自分で決めてやっていたと思いました。顔出ししなくてもいい授業の時は、授業をしながら朝ご飯を食べていたことや、上半身だけ着替えて、下はパジャマの時があったことや、お昼寝をして夜寝られなくなった日もあったようですが、まぁ、いいかな。
それよりも、一人で家にいるので一人で昼食を作り、夕食のサラダ程度のものができるようになったことは、妻もびっくりです。また、家に娘がいてくれたおかげで、息子の面倒をみてくれたことです。息子が放課後の学童を行かずに済み、感染のリスクを避けることができたのです。息子の運動会の振り替えの日も、娘がいてくれたので安心でした。
まぁ、妻や私が家に帰ると、マシンガントークでずーっと話をしていたことを考えると、オンライン授業では「人とのつながり」を意図的に取り入れていくべきだということがわかりました。でも、振り返ると、娘が少し成長したかなぁと感じたし、ありがたさを感じました。そして、「いろいろと助かったよ。ありがとう」と明日言おうと思います。