本日は、検定の申し込み締め切り日でした。生徒が下校した後、担当の先生と二人で安堵の思いで1日を終えることができました。
思い起こせば月曜日のことです。給食の時間は黙食ですので、私はぼーっと窓の外の電車を観ながら何気なく給食を食べていました。新幹線、山手線、京浜東北線、横須賀線、たまに相鉄線・・・・と、見ていたら「ん？そういえば検定の申し込みって・・・」と急に思ったのです。嫌な予感がして調べてみると、なんと次の日の火曜日が締め切り日となっていることに気づいたのです。
一瞬、頭の中が真っ白になりました。その後は、考えても仕方ないので、とにかく生徒がもれなく申し込みができるために、もう一人の担当の先生と相談して行動をしました。検定協会に連絡、生徒用案内を作成をしました。幸いなことに、検定協会との連絡で、前回の検定の合否発表がまだということで、最終受け付けは金曜日で構わないということになりました。
そして、今日の申し込み締め切りにつながったのです。放課後に担当の先生と「気づいて本当によかった。」、「気づかないまま今週がすぎたら・・・、と考えると恐ろしすぎる。」などの会話をしました。その中で「どうして先生は、申込の締め切りに気づいたのですか？」聞かれました。本当のところ、自分でもよくわかりません。もしかしたら、見えない力のおかげかもしれません。ま、なんとか間に合ったから、結果オーライです。ただ、こういうことは二度としないように、グーグルカレンダーに予定をいれておきました。
おまけの話で、この話を職場の色々な人に話していたら、ある先生から、「自分も締め切りのもに気づきました。ありがとうございます。」と、感謝されました。
