今日は家族で外出。お昼は横浜駅のレストラン街で何かを食べようということになりました。ま、どうせ私が食べたいものよりも子供たち優先になるのはわかっていたので、「君たち２人で決めて。」と委ねました。結果、ラーメンを食べるということになったもんだから、今いる場所から一番近いところに行くことになりました。
で、そこは隣同士にラーメン屋があり、どちらともその店に行ったことがあります。そこで、「どっちに行く？」と子どもたちに聞きました。そしたら、娘が「こっちの店がいい。なんか、お店の人の対応が優しいんだよね。」と、妻も「そうだね。感じ良かったよね、店長さんも店員も・・・」ということで、その店に決まりました。
実際、店に入ると結構混雑しているのですが、あくせくすることなく、落ち着いて食事ができるのです。店員さんの動きや言葉遣いが食事をするのに気にならないのです。あと、息子が小さい声で「水をください」と言っても、即来てくれます。そして、オーダーが前後してしまうこともあります。そんな時、「〇〇どうなってる？」「〇〇あとどのくらい？」と、その声が全体に伝わるように会話することで、ストレスもありません。
隣のラーメン屋と、ラーメンの質の違いはほとんどありません。でも、ちょっとした雰囲気の差が、選ぶ理由になったんです。これからのサービスを考えた時に、質のクオリティはもちろんなんですが、あまり変わらないような気がします。それ以外での差別化ができるものが必要だなぁと感じてしまいました。
気持ちよく食事ができました。しかし、娘は、ワンタンメンと半チャーハンを食べてさらに、マンゴープリンまで食べるなんて・・・食べ過ぎだろう・・・。
