日曜日から、お義母さんが我が家にきて生活をしています。尾てい骨の骨折ということもあり、ある程度治ってきてはいるのですが、1人で暮らすことができない…という理由です。
お義母さんは、コルセットをしているので、動く速度はいつもよりもゆっくりになります。物を取ったり、運んだりすることも手間がかかるのです。だから、床に着替えや物が落ちているだけで危険にもなるんですね。そんなわけで、家族一同（というより、私や娘）は、着替えをしっかりとハンガーにかけるよう意識することになりました。
また、子どもたちは、お義母さん（彼らからすると、おばあちゃん）に、すごく優しく接するんですよね。食事中には、お皿などを取ってあげたり、洗濯物を運ぶのを手伝ったり、、、、娘は、話し相手にもなっています。妻も、一緒に住んでいることで余計な心配をすることなく、生活ができているんです。
でもやっぱり、息子が家に帰って「ただいま」と言ったとき、「お帰り」と言う人がいるというのは、安心するんじゃないかと思います。私が家に帰ってきたときの顔が、柔らかいような気がしたんです・・・。
と、たった、3日しかたっていませんが、少しずつ、我が家に変化が出てきています。お義母さんがいるからといって、調子に乗って、夜遅くまで仕事をする事だけはやめよう・・・・。
