本日は、2日間連続でオンラインゼミを行いました。細かな振り返りは、後ほど行うとして、新しい言葉を知りました。
「男子三日会わざれば刮目してみよ」という言葉です。
調べてみると、三国志時代の呉の孫権に仕えていた呂蒙という武将が、自身の変化に驚いていた魯粛という人物に言った言葉です。原文は「士別れて三日すれば、即ち更に刮目して相待すべし」だそうです。
意味は、三日間というわずかな時間でも人間は変わることができるということです。
さらに、今この瞬間を大切にし、しっかりとアンテナを張り、考え行動する癖をつける。そうすると、それはやがて大きな自分の成長につながる、と私は解釈しました。
いい言葉です。明日にでも、生徒に話そう。