だいたい、2か月に1回は、知り合いの美容院に行っています。今日はその日でした。
以前は、家の近くの床屋に行くようにしていました。しかし、どうも、お店に入って散髪台に座った時に、どのようにカットするかを伝えるのが苦手でした。「前髪は、眉毛にかからない、横の毛は耳にかからないぐらいで。後ろ髪は刈り上げないで短めでお願いします。」ということを言いますが、なかなかイメージが伝わっているか、よくわからない。さらに、カットをしている間、話しかけたらいいのかどうかも悩みます。そういうわけで、結構この時間は苦痛でした。でも、必要な時間です。
そんな問題を、2年前に出会った美容院のながちゃんこと長澤さんが解決してくれました。髪型についてや、髪質や頭皮に合わせたシャンプーが必要だということ。さらに、私の場合はリンスは特に必要ないということや、しっかりと洗い流すことがフケを減らす方法だということを教えてくれました。それよりも、気を使うことなく髪についての相談をしたり、何気ない会話をしたりする時間は、ホッとできます。電車に乗って通うので、少し時間はかかりますが、それを差し引いても髪をカットしてもらう時間が有意義なものになっています。
写真は、カットしてくれているながちゃんです。今日も、どうもありがとうございました。
