最近は、教育書やビジネス書を読むことが多いのですが、以前フェイスブックでつながった先生が紹介してくださっていた、辻村深月さんの「夜空と逃げる」を読みました。辻村さんといえば、「かがみの孤城」と映画で「ツナグ」で知っていましたが、久しく文学的なものを読むことになりました。
昨日から読み始めましたが、次が気になってしまい、一気に読んでしまいました。文体や話の展開が自分好みのような気がして、読み終わった後は、何だかホッとする気持ちになりました。温泉にも行きたくなったし、また、家族について改めて考えさせられた作品だったなぁ。
素敵な本との出会いに感謝です