かないの塒

日々の生活のなかで、気づいたこと、感じたことなどを書いていこうと思います。

オンラインゼミ(2024年10月①)・・・

オンラインゼミ(https://bit.ly/3lMsgHn)に参加。日程が昨日から今日に変更になったおかげで、参加可能になりました。生活指導のことについて、他の先生との意見がkとなった場合の交渉の仕方についてアドバイスをもらいました。また、投資の新商品に関して、少し様子を見ることも大切だということに気づきました。

 

本日の気になった仲間の内容です。

 

○ 現状のN校、より『学び合い』をやっている一条校のほうがマシ。全校というより       も、3人くらいだとつぶされない。1人2人であればつぶされないようにする。超優れた子は、N校。でも、大多数の子は、つながりが大切だから。その子たちは中学校区レベルのネットワークが必要。でも、現況の一条校だったら、N校のほうがマシ。

○『学び合い』よりも一斉指導をした方がいい、問い言われた場合。「先生みたいな力はないんです。だから、子ども力をかりてなんとかやっているんです・・・。」と切り返す。

○俺に話を聞きたい人と話はするが、それ以外とは特に話さない。

○住宅購入で気を付ける事として、お金の面もあるが、老後も考えるとよい。災害、内科医、コンビニ、郵便局、スーパーが近くにある。そして、交通。

○比較によっては幸せにはならない。下と比較するという事は上と比較することになる。だいたいは、「お金」。でも、お金って手段だから。幸せをどういう状態が幸せであるか確立することが大切。

○ 管理職や同僚に「「座る」「字を書く」ことができることがたいせつ。」・・といわれる。『学び合い』をやめなさいとは言われていないから、丁寧に言いて無視をすればいい。その人たちが言うような、授業をして幸せになれるのか。あなたと、あなたの家族と、こどもたちの幸せを考えること。そして、確定すること。あとは、どうやるかの問題になる。「来年はあなたが担当でない場合、積み重ねられない」と言われても、それでも1年やる、やらないかは大きい。

○私のクラスにいた支援級の子が、支援級に戻ったのだ。でも、私の教室に舞い戻った。その支援級の先生は戻してほしいという場合、「今。押し返したら、学校こなくなる。」といえばいい。選択肢がない。。だったら、そのことをはっきりといえばいい。

○大学入試、高校入試を選択しない子がいると、学校教育ではなにすればいいのか、「幸せ」って何かというおことがわかっていればいい。自分の幸せにどういうことなのかがわかっていないといけない。

○部活動の指導に不満を持っている保護者に対し、「教師が1から10まで準備して子どもが活躍することに価値があるか。勝った負けたではなく、そこまでにどのように子どもたちがかわわりあっているかは大事。」ということを伝えると、それに反論する保護者はほとんどいないはず。

○西川ゼミでは、仕事は共同でやっている。そして、任されているのでプライドになる。

○課題に取り組まない子、「先生は何もしてくれないのですか?あんな仲間必要ないです・・・。」ということを生徒が直接言いに来た。その場合「そうかぁ、私はそう追わないなぁ・・・。」という。

○やらない子に目がいっていしまう。そうなると口調がきびしくなってしまう。それによって多くをえられる。何でやらないんだ、ではなく、「できるだろう…」という言いかたをする。

○学歴の代わりに学習歴」。具体的には、実務経験をして資格をとる。採用において、雇用契約は、専門職。段々そうなってきているから、非正規雇用が増えている。そのことを教師だけが気づいていない・・・・。今の教師は、実務経験や資格を与える能力はないから。

○自己評価は的確。意味がある

○語るとき、2割の人以外は伝わらないことの方が多い。重要なのは、伝わる人にちゃんと伝わっているかどうか。そのひとが必要であればそれを広める。

○今年の授業をなんとかするだけでなく。来年再来年と自分の授業を構築するという考えでやっていく。

○無能なふりして断る手段は有効である。