息子の学校は二期制なので、通知表を持って帰ってきました。 まず最初に見るのは、出欠の記録。 6年生から、4月にインフルエンザ、9月に風邪で3日休んだ以外は、元気に登校していました。親として、息子が「学校に行きたい」と考えた環境を作ってくれている学校に感謝です。
次に見るのは、諸活動の記録を見ます。というのも、家でほとんど自分のことを話さないからです。で、見てみたら、なんと、放送委員の委員長をしていることが書かれていました。あまり人前に出ることが好きではない息子ですが、少しずつリーダーの経験をしているようです。他にも「へ~そうなんだ」と思うことが他にも書かれていました。一クラス約30人分のデータを整理し、選択する作業は本当に大変だったろうなぁと、先生方の苦労が想像できます。
その次に各教科の評価を見ました。特に技能教科書を楽しんでいる様子が現れていて、 息子に聞いてみると、「国語とか算数よりも、音楽や体育、図工が好きだよ」とのこと。何でか聞いてみると、「だって、みんなと一緒にやったり、何かを作ったりするから楽しいんだよ」と答えてくれました。息子は「みんなと一緒にやる」ということに価値を感じているんですね・・・・。
そのような気づきがあった息子の通知表でした。そして、ついに次の通知表で、小学校最後なんだよなぁ・・・。あと半年で卒業か・・・。