かないの塒

日々の生活のなかで、気づいたこと、感じたことなどを書いていこうと思います。

オンラインゼミ(2024年8月①)、、、

オンラインゼミに参加。8月の前半は、家族旅行ということもあり、久しぶりの参加。こうやって問答をしていくと、ブランクを取り戻すことができます。そういうう意味で、対話というのは必要ですね。今回は、主に「幸せ」ついての話題になりました。「自分の幸せが分からない人」は、「幸せ」について考えていないということ・・・。そう考えると、日々私は、健康で毎日一緒に家族でご飯が食べられること自体が「幸せ」なんだろうなぁ・・・。

仲間の質問できになったことです。

 

文科省は、今後一回崩壊するとき、何かが起こる。その種は仕込んであると思う。学習指導要領の縛りを柔軟にするんじゃないか。高等学校の例外規定を小学校、中学校にあてる。通信という選択肢がでてくる。

 

〇「ブルーオーシャン戦略」と『学び合い』の考えは、一致している。それは最初からではなく、研究の仕方を変えたから。統制群と実験群のやり方から最初と最後の結果を比較。仕掛けをしなくて済んだ。子どもたちに教えてもらった。俺とゼミ生個人だと俺のほうができる。でも、ゼミ集団と俺だとゼミ集団のほうができる。『学び合い』がレッドオーシャンにならないのは、子たちにゆだねているから。ゼミ集団にゆだねているから。

 

〇公教育において、「やりたいことを見つけて解決する」には『学び合い』以外あるだろうか?

 

〇『学び合い』で、集団にかかわらないの子どもは、いつ仲間を得るんでしょうね。

 

〇『学び合い』が生き方レベルにそって実践したかどうかを判断するには、子どもが生き方レベルの質問をしたかどうか。そして、生き方レベルで教師がどのように回答するかということ。

 

〇 「人は幸せを感じるには多少のストレスが必要」という考えについては、人によって幸せの感覚は違うから、一概にそう言えないんじゃない。だって、俺(西川先生)がそうだから。