3月オンラインゼミ④(https://bit.ly/3lMsgHn)の振り返り。
〇 事務の人が西川先生を大事にしてくれた理由
事務の人は、丁寧に聞くと答えてくれる。事務の人がなぜ僕を大事してくれたかというと、本来事務の仕事ではないことであっても、遠慮して断り切れない。わがままな大学の先生もいるから。だから、おかしなことがあったら、そういうところは大学の先生同士で、「ここはおかしい。そこは、我々がやるべきです。そこまで事務の人に頼るのはやめましょう。」そういうことを言った。
○ 教員がゆっくりと給食を食べられないということについてどう思いますか。
教員が「指導しない」という事は言える。行かなきゃいい。管理職が「行け」と、いうのであれば職務命令ですかと聞けばいい。少なくとも、昼休みはある。その時間に仕事を命令することはできない。言える人が言えばいい。そういう人がいれば定着する。とにかく、学校教育法、学校保健安全法、学校教育法施行規則はちゃんとよんでおいたほうがいい。どこにも給食指導というのは書いてない。例えば。教員が書かなきゃいけない書類は、要録だけなんだよね。そいうのは見た方がいい。確信をもって言えるから。
〇「水分子の動きを理解しなくても水を飲むことができる」「川の流はせきとめられないけれど流れをかえることができる」ような説明する時の比喩は、どうやたらできるのか?
本を読む、人の話を聞く。少なくとも私が使っている比喩は、比較的何回も使ってる。だから、そういうことをストックしていることになる。そして、使ってみる。
新しい職場でも、自分のやれることを少しずつやっていこうかと思いました。