本日は父と会いました。というのも、先週末に母が入院することになったのです。
話を聞くと、まぁ、コロナの関係で、なかなか面会が難しいようですね。そこで、「動画で会えるようにと、LINEを使ったら?」と提案をしました。もうすぐ80歳の父は、最近まで、有線のLANしか使わない、無線LANは電波だから信用できない、というような考えの人です。ようやく、昨年ケーブルテレビに変える時に、担当の人から説明を受けて、無線LANにした経緯があります。だから、LINEのことは、ずーっと前から話をしていましたが、電話で十分・・・ということで完全拒否でした。
ただ、「母と面会ができない」、という現状を考えると、使った方が便利だということを伝え、ようやく導入をしました。まぁ、私もそんなに得意ではないから、妻に手伝ってもらいながら、通話と動画の方法、メッセージの送りかたを教えました。やはり、一つ前に戻ることだけでも手間なようですね・・・・。でも、実際母と連絡がとれたみたいでよかったです・・・。
ま、私が便利だからといっても、他の人も便利とは限りません。その人が、必要となったとき、相談できる環境が有ればいいんだなぁとも思いました。他人は変えられませんしね・・・・。
実際、しばらくは一人暮らしに父はなることになるで、こうやって動画で顔をみながら話ができるのは、安心ですね。テクノロジーの恩恵です・・・。また、これから自分たちに関わる親との関りについても、考えるきっかけになりそうです・・・。