先日、私が初任の頃(約20年前)からお世話になっていた私立高校の元校長先生のお墓参りに行ってきました。昨年の10月1日にお亡くなりになりましたので、ちょうど命日だったのです。
お墓参りにには、その校長先生の下で働いていた先生と一緒に行きました。お線香をあげた後、献杯をしながら当時の話で盛り上がりました。
どういう思いで、学校経営をしていたのか。何を大切にしていたのか、そして、校長を退任した後のこと・・・そんな話を聞きました。今は違う方がトップになって、今のところ経営はうまくいってはいるけれど、一寸先は闇であるということ。そして、その高校での進路指導の話しや、中学校での進路指導の課題についても話もしました。
こうやって、今でも私立高校の先生とつながって、有意義な時間を過ごすことができるのは、その校長先生をはじめ、かわいがってくれた先輩先生のおかげなんだなと思いながら、あまり飲まない日本酒を飲みながらそう思いました。
お陰様で私は、元気でやっていますよ・・・・。
都心でもこういう場所があるんですね。